「似てる」の英語使い分け完全ガイド!Look LikeやSimilarの決定打
実際の英会話の現場では、教科書的な表現以上に、生き生きとした口語表現や慣用句が頻繁に飛び交います。
「生き写し・瓜二つ」を表すネイティブ表現
双子のようにそっくりな人や、親と見分けがつかないほど似ている人に対して、ネイティブは以下のような表現を愛用します。
- dead ringer:「完全に瓜二つの人・そっくりさん」を意味する口語表現。
「He is a dead ringer for Brad Pitt.」(彼はブラッド・ピットの生き写しだ) - spitting image:「spit and image」から転じた、親に驚くほど似ている容姿を指す慣用句。
「She is the spitting image of her grandmother.」(彼女はおばあちゃんの若い頃に瓜二つだ) - two peas in a pod:「サヤの中の2つのエンドウ豆」から、見た目や行動がそっくりな2人を指す表現。
「Those best friends are like two peas in a pod.」(あの親友同士は本当に息も姿もぴったりで似た者同士だ)
「雰囲気が似てる」を英語でどう伝えるか
具体的な顔の造形ではなく、「醸し出す空気感」「バイブス」「全体のテイスト」が似ていると言いたい場合、単語を直訳するのではなく「vibe」や「give off」を活用するのが極めて自然です。
- 「This café gives off a similar vibe to the one we visited in Paris.」(このカフェ、パリで行ったあの店と雰囲気が似てるね)
- 「You two have the same energy.」(あなたたち2人、纏っている空気感やノリがそっくりだよ)
「似た者同士」を言い表す決まり文句
性格や趣味、あるいは悪癖などが似ている者同士を指す英語の代表格は、ことわざとしても名高い「Birds of a feather flock together」(同じ羽の鳥は群れる=類は友を呼ぶ)です。日常会話では名詞句として以下のように使われます。
- 「They argue constantly, but they are just birds of a feather.」(あの2人はいつも喧嘩ばかりしているが、結局は似た者同士なんだ)