収入金額と所得金額を混同すると損する!年末調整の正しい書き方を徹底解説

話題沸騰中の 収入金額と所得金額を混同すると損する!年末調整の正しい書き方を徹底解説について、詳しいまとめを整理して公開しています。

年末調整で主に提出する「給与所得者の基礎控除申告書 兼 給与所得者の配偶者控除等申告書 兼 所得金額調整控除申告書」の具体的な記入ステップを確認します。

1. 本人の「基礎控除申告書」の書き方

「給与所得」の欄にある「収入金額」には、1年間の給与・賞与の総支給見込み額(額面)を記入します。そして右側の「所得金額」欄には、早見表で算出した給与所得控除後の金額を記入します。副業や投資などがある場合は「給与所得以外の所得の合計額」欄にその所得(収入から経費を引いた利益)を記載し、両者を足した「合計所得金額の見積額」を確定させます。

2. 配偶者の「配偶者控除等申告書」の書き方

配偶者控除や配偶者特別控除の適用を受ける場合、配偶者自身の収入状況を記載します。パートやアルバイトで働く配偶者の年間給与総支給額を「収入金額」に、そこから給与所得控除(最低55万円)を差し引いた金額を「所得金額」に正しく振り分けて記入します。

源泉徴収票が交付された際には、「支払金額」が年末調整時の収入金額に相当し、「給与所得控除後の金額」が所得金額に相当します。書類の項目名が一致している点を確認することで、照合がスムーズになります。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。