アピオスの食べ過ぎは危険?腹痛や下痢の真相と1日の適量を徹底解説
アピオスの濃厚な旨味を引き出し、胃腸トラブルを防ぐためには、基本に忠実な調理ステップを押さえることが肝心です。
アピオスの正しい食べ方・茹で方の基本は以下の通りです。
1. 水洗いと下準備:ピーナッツのように連なっているツルを切り離し、皮付きのままタワシなどで優しく泥を落とします(皮の直下にポリフェノールやミネラルが集中しているため、皮ごと食べるのが基本です)。
2. 塩茹で:水に対して1〜2%の塩を加え、水の状態からアピオスを投入します。沸騰後、弱めの中火で15分〜20分間じっくり茹でます。竹串がスッと抵抗なく中心まで通れば完成です。
3. アレンジ:茹でた後にオリーブオイルで素揚げにして粗塩を振ったり、素焼きにしてバターを添えたりすると、サツマイモと栗を合わせたような芳醇な風味が際立ちます。
なお、食べる際にはアピオスによるアレルギー症状にも配慮が必要です。マメ科植物であるため、大豆やピーナッツにアレルギーを持つ方が摂取すると、口腔内の痒み、蕁麻疹、喉のイガイガ感などを発症する事例が存在します。アレルギー体質の方は、ごく少量から試す慎重さが求められます。