コナン『ベイカー街の亡霊』諸星秀樹の正体と声優・伏線を徹底考察
諸星秀樹は、体感シミュレーションゲーム「コクーン」の完成披露パーティーに参加した50人の子供たちのリーダー格として登場します。彼の肩書は警視副総監の孫。父親も警察庁刑事局課長という筋金入りの警察一家・上流階級の出身です。
パーティー会場では、江守晃(財閥の跡取り)、滝沢進也(与党代議士の息子)、江守に付き従う菊川清一郎らと共に、身分の高さを鼻にかけて大人たちを困惑させていました。会場に飾られた貴重な歴史的彫像でサッカーに興じるなど、特権階級の庇護にあぐらをかいた「生意気な二世・三世の象徴」として描かれています。
ゲーム開始直後もコナンや少年探偵団を見下す態度を崩しませんでしたが、19世紀末のロンドンを舞台にしたデスゲーム「オールドタイム・ロンドン」が進むにつれ、その立ち振る舞いには徐々に変化が現れていきます。