つきたて餅をカビから守る究極テク!柔らかさを保つ長持ち保存術
保存の命運を分けるのは、常温・冷蔵・冷凍の選択だ。結論から言えば、数日以上の保管を目指すなら冷凍保存一択となる。冷蔵庫の野菜室やチルド室(約0〜5℃)は、実はでんぷんが最も急速に老化・硬化する最悪の温度帯。カビの発生速度こそ遅らせるものの、固くなって美味しくなくなってしまうのだ。
最も効果的な手順はこうだ。まず餅が温かいうちに手早く1回分ずつの小切りにし、熱が冷めた直後のタイミングを狙う。ここで活躍するのが密着性の高いサランラップだ。空気が入らないようピッチリと空気を押し出しながら重層的に包み込む。さらに、それを密封式保存袋の代表格であるジップロックに入れ、できるだけ平らに並べて空気を抜いてダブル密封する。アルミホイルや金属トレーの上に置いて急速冷凍させれば、でんぷんの劣化を最小限に食い止め、風味を損なわずに数ヶ月単位での長期キープが可能となる。