道の駅しかべ間歇泉公園の全貌!噴出の仕組みから名物たらこまで徹底検証
道の駅しかべ間歇泉公園がリピーターを呼び続ける最大の理由は、圧倒的なクオリティを誇る食のエンターテインメントにあります。なかでも2大名物として知られるのが「浜のかあさん食堂」と「温泉蒸し処」です。
地元鹿部漁協の女性部が切り盛りする「浜のかあさん食堂」の代名詞が、1日数量限定で提供されるプレミアムたらこ御膳です。白米の上にドンと鎮座するのは、鹿部前浜で水揚げされた極上スケトウダラの成熟卵。薄皮が弾けた瞬間に広がるサラサラとした粒感と上品な旨味は、市販の加工品とは一線を画します。付け合わせの小鉢や汁物も、地元の海を知り尽くした浜の母たちによる手作りの味。SNSやレビューサイトでは「このたらこを食べるためだけに車を走らせる価値がある」「塩気と出汁のバランスが絶妙」と絶賛が相次いでいます。ただし、週末や繁忙期は12時前後に完売してしまうケースが多発するため、確実を期すなら午前中の食券確保が鉄則です。
もう一つの目玉が、敷地内に立ち上る天然温泉の高温蒸気(約100℃)をそのまま利用した「温泉蒸し処」です。売店で好きな蒸し食材(鹿部たらこ豚まん、噴火湾産の牡蠣やホタテ、地元野菜、特製たまごなど)を購入し、専用の蒸し釜に自らセット。タイマーをセットして数分待つだけで、余分な脂が落ち、素材本来の旨味と甘みが凝縮された極上の蒸し料理が完成します。立ち込める硫黄と磯の香りに包まれながら出来立てを頬張る体験は、大人から子どもまで満足度抜群のアクティビティとなっています。