エディオンアリーナ大阪の2階席は見通せる?座席と改修の真相
「アリーナ後方席と2階スタンド前方席、どちらを買うべきか」——これはエディオンアリーナ大阪のチケットを求めるファンから最も多く寄せられる疑問です。結論から言えば、2階スタンド席の視認性は国内の同規模アリーナと比較しても極めて優秀な部類に入ります。
一般的なドーム会場や1万人超を収容する巨大複合施設では、スタンド上段に行くと選手が米粒のように見え、大型ビジョン頼みの観戦になりがちです。しかし、大阪府立体育会館の第1競技場は、昭和の武道館建築特有の「急傾斜ですり鉢状にせり上がるスタンド構造」を採用しています。前列座席との高低差がしっかりと確保されているため、前の座席に座る人の頭部が視界を遮るストレスが極めて少ない設計です。
実際に会場を訪れた観戦者のSNSや口コミ掲示板を調査すると、以下のような生の声が数多く見受けられます。
「2階席の5列目で観戦したが、リング全体が俯瞰で見えてロープワークや場外乱闘の導線まで一目瞭然だった」「大相撲の土俵上の力士の筋肉のぶつかり合い、行司の動きまで双眼鏡なしでも迫力が伝わってくる」といった肯定的な意見が大半を占めています。一方で、「傾斜がかなり急なため、階段の上り下りには少し足がすくむ」「座席の足元スペースは近年の最新スタジアムに比べるとやや手狭」というリアルな指摘も存在します。
迫力と臨場感を肌で感じたいなら1階アリーナ席に軍配が上がりますが、全体の試合展開をストレスなく見届けたい観戦者にとって、エディオンアリーナ大阪の2階席は非常にコストパフォーマンスが高い選択肢です。