バスケボールの描き方攻略!歪む線を3分で克服する立体の極意
バスケットボールを描く際、黒いラインが不自然に歪んでしまう最大の原因は、「平面の円に直接カーブを描き込もうとしていること」にあります。バスケットボールのラインは平面的な模様ではなく、球体の表面をぐるりと一周する立体的な「大円」と「湾曲したリブ」で構成されているためです。
歪みを完全に防ぎ、わずか3分で美しい球体を描くための鍵は、「球体のアタリの取り方」と「基準となる十字線」の2点に集約されます。
まずコンパスや正円ツールを使い、綺麗な丸のアタリを描きます。次に、その球体の中心を通る「縦の中心線」と「横の中心線」を引きます。この十字線は、ボールが正面を向いているなら直線ですが、少しでも角度がついている場合は「球体の丸みに沿った楕円の弧」として捉える必要があります。この十字の骨格が狂っていなければ、後から描き足す左右のカーブが破綻することはまずありません。