盛岡名物わんこそば東家で100杯達成!混雑回避と店舗選びの極意
東家のわんこそばに挑戦する多くの人が目指すのが「100杯達成」の節目だ。男性なら100杯、女性なら100杯前後で木製の記念手形が授与される。だが、気合だけで挑むと60杯から70杯の壁に阻まれることも少なくない。全日本わんこそば選手権の出場者たちも意識するような、身体の仕組みに沿ったペース配分が不可欠だ。
完食への最大の秘訣は、「つゆを極力飲まないこと」に尽きる。お椀に注がれる蕎麦には出汁の効いたつゆが含まれているが、これを毎回飲み干しているとあっという間に胃袋が水分で満たされてしまう。給仕さんがお椀を投げ入れる直前に、手元のお椀を軽く傾けてつゆを捨てる器に逃がす技術を身につけよう。また、序盤は薬味を使わず蕎麦本来の喉越しでリズムよく食べ進め、70杯を超えて満腹中枢が刺激され始めた段階で、もみじおろしやとろろ、漬物などの薬味を投入して味に変化をつけるのが100杯の壁を突破する決定打となる。