B型ベビーカー後悔の真相は?2026最新おすすめと選び方比較
一般財団法人製品安全協会が定めるSG基準において、ベビーカーは構造と使用対象月齢によって厳密に分類されています。購入の第一歩として、まずA型ベビーカーとの構造的・機能的な違いを整理しておく必要があります。
B型ベビーカーの対象月齢は「生後7ヶ月頃から36ヶ月(または48ヶ月)頃まで」と定められています。生後1ヶ月から使えるA型(AB型含む)ベビーカーが「未発達な赤ちゃんの体をフラットに近いシートで守る」ことを最優先に設計されているのに対し、B型は「一人でおすわりができるようになった乳幼児を座らせて移動させる」ことに特化しています。
最大の違いは、本体の重量とシート構造です。A型が頑丈なフレームや大型タイヤ、深いリクライニングを備えるため重量が5.5kg〜9kg前後になるのに対し、B型は無駄を極限まで削ぎ落とし、3.0kg〜6.0kg前後と大幅な軽量化を実現しています。また、A型のように対面・背面の切り替え機能を持たず、基本的には進行方向を向く「背面式」のみのシンプルな設計が主流です。
外出頻度が増え、赤ちゃんの体重が重くなってくる生後7ヶ月以降、抱っこ紐や重いA型ベビーカーでの移動に限界を感じた親たちが「セカンドベビーカー(2台目)」として導入するケースが圧倒的多数を占めています。