「いただきます」英語表現の決定版!直訳がない理由と場面別フレーズ

「いただきます」英語表現の決定版!直訳がない理由と場面別フレーズの注目されている理由を丁寧にまとめました。全体像を一目で把握できます。

ネット上の情報で散見される誤解の一つに、「Bon appétit(ボナペティ)」を英語の「いただきます」として紹介するケースがあります。フランス語由来のこの言葉は、欧米のレストランや家庭で頻繁に使われますが、これは料理を提供する側やホストが「どうぞ召し上がれ」と客や家族に対してかける言葉です。自分が食べる際に自ら「Bon appétit!」と叫ぶのは不自然な誤用となります。

また、「いただきます」と同様に「ごちそうさまでした」にも単一の直訳は存在しません。食後には状況に応じて以下のように言葉を使い分ける必要があります。

【家庭やごちそうになった場での食後のフレーズ】
・「Thank you for the wonderful meal.(素晴らしい食事をありがとうございました)」
・「That was delicious. I'm so full.(とても美味しかったです。お腹いっぱいです)」

【レストランで会計を済ませて退店する際】
・「Thank you, everything was great.(ありがとう、全部美味しかったです)」
・「Have a great evening!(良い夜を!)」

このように、「ごちそうさまでした」の感謝は料理の感想とホストへの御礼、店員への労いの言葉として表現するのが英語圏の標準的なマナーです。

松本 悠斗

松本 悠斗

サステナビリティ研究家

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。