映画『ビリギャル』有村架純の金髪激変と実話の裏側!現在へ続く軌跡
物語の主人公は、名古屋の女子高校に通う工藤さやか(有村架純)。勉強とは無縁で、仲間たちと夜遊びに明け暮れる絵に描いたようなギャルでした。高校2年の夏、タバコ所持で停学処分を受けたことを機に、母・ああちゃん(吉田羊)の勧めで個別指導塾「青藍義塾」を訪れます。そこで出会ったのが、独特の指導法で生徒の可能性を引き出す塾講師・坪田信貴先生(伊藤淳史)でした。
当時のさやかの学力は小学4年生レベル(偏差値30)であり、聖徳太子を「せいとくたいこ」と読むほどの状態でした。しかし、坪田先生の「慶應ボーイってかっこよくない?」という巧みな提案から、日本屈指の私立名門・慶應義塾大学への現役合格を本気で目指すことになります。
周囲からの猛反対、家庭内の深刻な不和、度重なる模試のE判定という絶望的な壁にぶつかりながらも、さやかは睡眠時間を削って猛勉強を継続。受験本番では、緊張から腹痛に見舞われるなどのハプニングを乗り越え、見事に慶應義塾大学総合政策学部(SFC)への現役合格を果たします。家族の絆を取り戻し、未来への扉を開いた感動的な結末は、多くの観客の涙を誘いました。