プリンセスラインバスは一般人も乗れる?京都駅乗り場とEvの謎
プリンセスラインバスに対して最も多く寄せられる疑問が、「学生以外でも乗車してよいのか」という点です。結論から申し上げますと、同社が運行しているのは道路運送法に基づく一般乗合旅客自動車運送事業であり、通勤・通学はもちろん、沿線住民の日常利用や観光客の乗車も完全に自由となっています。
「プリンセス」という名称や京都女子大学の敷地内(大学前)へ直接乗り入れるルート設計から、貸切のスクールバスと誤認されやすい背景があります。しかし、路線図を確認すると、東山七条や清水道周辺など東山エリアの主要スポットを結ぶ公共交通機関として機能していることが分かります。
主な運行系統は以下の2大幹線を軸に構成されています。
- 京都駅八条口〜京都女子大学前:京都駅南側の八条口から直行・東山七条経由で結ぶ大動脈ルート。
- 四条河原町〜京都女子大学前:繁華街の四条河原町から京阪本線の七条駅付近を経由して東山方面へ向かうアクセスルート。
京都市営バスの主要系統が観光シーズンの激しい混雑に悩まされる中、東山山麓エリアへ向かう際の「混雑回避ルート」として地元住民やリピーター観光客からも重宝されています。