国際線の食べ物持ち込みで没収を防ぐ!液体物の罠と国別罰金ルール最新版

国際線の食べ物持ち込みで没収を防ぐ!液体物の罠と国別罰金ルール最新版の注目されている理由を丁寧にまとめました。全体像を一目で把握できます。

旅行者向けコミュニティやSNS上で見られる誤った情報の一つに、「税関申告書に書いておきさえすれば、何をスーツケースに入れていても没収されないし罰金も取られない」という言説があります。これは重大な誤解を含んでいます。

正確な現場ルールは以下の通りです。

「申告すれば罰金は科されないが、禁止品であれば当然没収・廃棄される」

各国の税関・検疫当局は、「無申告で禁止食品を持ち込もうとした行為(虚偽申告・密輸の意図)」に対して極めて重い金銭的ペナルティを科します。申告書で「食品を持っています(YES)」と正直に回答した場合、検査場で荷物を開けて確認を受け、それが持ち込み不可の肉エキス製品や果物であったとしても、「自主的に申告した」と認められるため罰金は免除され、その場での廃棄処分だけで済みます。

しかし、申告書で「NO」と虚偽の申告を行い、その後に検疫探知犬やX線検査で食品が発見された場合、言い訳は一切通用せず、即座に「悪質な違反」として数万円から百万円超の罰金納付通知書が手渡されます。「英語が読めなかった」「お菓子だから申告対象外だと思った」という主張は法的に通りません。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。