ガソリンスタンドのタイヤ空気圧は無料?セルフの入れ方と適正値解説

ガソリンスタンドのタイヤ空気圧は無料?セルフの入れ方と適正値解説の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉でまとめました。

タイヤにどれだけの空気を入れればよいのかという「適正値(車両指定空気圧)」は、タイヤ側面の表記ではなく、自動車メーカーが車種ごとに定めた車両側の指定値を確認する必要があります。

確認場所は極めて明快です。運転席側のドアを開けた開口部(Bピラーの柱部分)または給油口のフタ裏に、下図のような車両指定空気圧を示す空気圧ラベルが貼付されています。

ラベルには「前輪:230kPa(2.3kgf/cm²)」「後輪:220kPa(2.2kgf/cm²)」のように、タイヤサイズごとの推奨値が記載されています。エアゲージの目盛りを読む際は、主単位である「kPa(キロパスカル)」または旧単位表記の「kgf/cm²」のどちらに対応しているかを確認してください(240kPa = 約2.4kgf/cm²)。

また、高速道路の走行前におけるタイヤ空気圧チェックは安全運行の要となります。空気圧が著しく低い状態で高速連続走行を行うと、タイヤのたわみが波状に連続して発熱・破裂に至る「スタンディングウェーブ現象」を引き起こす危険性があります。長距離ドライブや高速巡航を行う前には、指定空気圧より0〜+10%程度(10〜20kPa高め)に調整しておくことが推奨されます。

石川 優花

石川 優花

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。