仮面ライダーWから怪物役者へ!菅田将暉の若い頃に見せた「狂気と美しさ」全軌跡【2026年最新プレイバック】
菅田将暉の若い頃の金字塔と言える作品が、2017年に前後篇で公開された映画『あゝ、荒野』だ。寺山修司の唯一の長編小説を現代に置き換えた本作で、彼はボクサーとしてリングに立つ青年・新次を演じた。
数ヶ月におよぶ肉体改造とボクシングの猛トレーニングを経て作り上げられたバキバキの肉体、そして狂気と切なさが交錯する圧倒的な演技。彼はこの作品で第41回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を史上2番目の若さ(当時25歳)で受章した。若手実力派という評価を超え、日本映画界を背負うトップランナーへと完全に脱皮した瞬間だった。