首都大学東京の現在の名前は?都立大復活の真相と改名理由を全解剖

首都大学東京の現在の名前は?都立大復活の真相と改名理由を全解剖についての真相をご紹介します。

この大学が歩んできた歴史は、行政組織の改編や教育改革の波に翻弄された歴史そのものです。歴代の大学名の変遷を時系列で振り返ると、そのドラマが鮮明に見えてきます。

■ 東京都立大学・歴代の名称変遷年表

・1949年(昭和24年):旧制高等学校などを母体として、旧「東京都立大学」が創立。
・1991年(平成3年):目黒区八雲や世田谷区深沢などに分散していたキャンパスを、八王子市の「南大沢キャンパス」へ統合移転。
・2005年(平成17年):都立4大学を統合・再編し、「首都大学東京」が開学。
・2018年(平成30年):小池百合子都知事が定例会見で2026年4月からの大学名変更(復活)を正式発表。
・2026年(令和2年):大学名を「東京都立大学」へ改称。運営法人名も「公立大学法人首都大学東京」から「東京都公立大学法人」へ変更。

わずか15年で名前が元に戻るという事例は、日本の国公立大学の歴史のなかでも極めて異例の出来事でした。

石川 優花

石川 優花

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。