バーバリーブラックレーベル終了の真相と後継クレストブリッジの全貌

バーバリーブラックレーベル終了の真相と後継クレストブリッジの全貌に関する最新のニュースを速報でお届けします。関心のある方は必見です。

ライセンス終了後、三陽商会は培ってきた全国の百貨店売り場や高度な縫製・生産インフラを維持するため、新たな自社ブランドの立ち上げに踏み切りました。それが三陽商会のバーバリー後継ブランドである「ブラックレーベル・クレストブリッジ(BLACK LABEL CRESTBRIDGE)」および「ブルーレーベル・クレストブリッジ」です。

両ブランドの間には、デザイン思想やディテールにおいて決定的な違いが存在します。また、かつて並行して展開されていた「バーバリー・ロンドン」との立ち位置の違いも含め、構造を理解しておくことが重要です。

項目詳細・数値データ一般的な基準・相場編集部の見解・評価展開形態と運営主体三陽商会による独自ブランド(2015年秋冬〜)ライセンス契約から完全自社企画へ移行バーバリーの冠は外れたが、日本の職人技とパターン設計は直系で継承。アイコン・柄の違い「クレストブリッジチェック」(赤・黒・ベージュ等の格子)本家バーバリーの「ノバチェック」およびホースマークは不使用商標権上の理由から独自のチェック柄を開発。洗練されたモダンな印象へ進化。価格帯の推移コート:6万〜12万円前後
シャツ・ニット:1.8万〜3.5万円前後本家バーバリー直営店コート(35万〜50万円以上)の約1/4〜1/5百貨店系ドメスティックブランドとして極めて現実的で費用対効果が高い。バーバリーロンドンとの違いロンドンラインは40代以上の富裕層向けクラシック設計ブラックレーベルは20〜30代向けスリムフィット設計ターゲット層とアームホール・身幅のパターン設計が根本から異なる。

ブラックレーベルクレストブリッジとの違いで最も留意すべきは、「ホースマーク(馬上の騎士)」の刺繍や「BURBERRY」のロゴは一切使用されていない点です。その代わり、世界的なデザイナーをクリエイティブディレクターに起用し、英国の伝統的なプレッピースタイルを現代風に昇華させたデザインを展開しています。

斉藤 蓮

斉藤 蓮

デジタルマーケティングコンサルタント

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。