親指突き指の正しいテーピング法|骨折との見分け方と応急処置
Q1:一人で親指のテーピングを巻くとき、テープをうまく切るコツはありますか?
A1:非伸縮のホワイトテープは、あらかじめ必要な長さをハサミで切ってテーブルの端などに仮止めしておくか、ロールを持った手の親指と人差し指の爪を立てて素早くひねるように引きちぎると、片手でもスムーズに扱えます。慣れないうちは事前にカットして準備しておく方法が最も失敗しません。
Q2:テーピングは何日間くらい巻き続ける必要がありますか?
A2:軽度の突き指であれば受傷後3〜5日間の日中(運動時や手指を使う時間帯)に固定し、痛みの軽減とともに徐々に固定力を緩めていきます。ただし、就寝時は血流を妨げないよう外すのが原則です。痛みが2週間以上続く場合は自己判断を中止してください。
Q3:テーピングをしたまま濡らしたり、お風呂に入っても良いですか?
A3:ホワイトテープは水を含むと固定力が大幅に低下し、皮膚がかぶれる原因になります。入浴時は一度外し、入浴後にアイシング等のケアを行った上で新しいテープを巻き直すのが衛生面・効果面からもベストです。撥水仕様のキネシオロジーテープの場合でも、水分をタオルでしっかり吸い取る必要があります。