タカアンドトシ・タカの昔が超絶イケメン!激変の真相と現在を徹底追跡
あれほどの美青年が、なぜ現在のような恰幅のいい姿へと激変を遂げたのか。その理由は、単なる加齢による基礎代謝の低下だけではありません。決定的な契機となったのは、2002年の本格的な東京進出と、それに伴う過酷な環境変化でした。
東京進出直後のタカアンドトシは、仕事に恵まれない下積み生活を経験します。将来への焦燥感や極度のプレッシャーから、タカさんは深夜のやけ食いや連日の飲酒を繰り返すようになりました。ハイカロリーなラーメンやピザ、スナック菓子を暴食する生活が日常化し、体重は瞬く間に70kg、80kgの壁を突破。わずか数年のうちに20kg以上の激増を記録したのです。
しかし、この激変を「芸人としての武器」へと昇華させた点に彼らの真骨頂がありました。以前のスリムな美青年時代は、タカさんのボケに対してトシさんが激しくツッコむと、観客から「タカさんが可哀想」という同情が生まれ、純粋な笑いに繋がりづらいという構造的な壁が存在していたのです。ところが、タカさんが丸々と太り、トレードマークとなるライオンの顔が描かれたTシャツを着て駄々をこねるようなボケを披露するようになると、客席の反応は一変しました。
「太って愛嬌が出たことで、トシの鋭いツッコミが絶妙なバランスで成立するようになった」――。このビジュアルの再定義こそが、『M-1グランプリ2004』での決勝進出(4位)や『爆笑オンエアバトル』での快進撃、ひいては全国区ブレイクを決定づける強力な起爆剤となったのです。