伝説のバスツアーの真相と全貌|飯田圭織Bbq事件とファンの軌跡
食事内容と並び、語り草となっているのが「巨大迷路」のアトラクションです。
昼食後、参加者たちは山梨のアウトドア施設内にある木造の巨大迷路に送り込まれました。7月の照りつける日差しの中、失意のファンたちは出口を求めて木柵の間を延々と歩かされることになります。当時の参加者の手記には「精神的に打ちのめされた状態で迷路に入り、出口が見えない状況が自分の人生と重なった」「暑さと空腹で意識が朦朧とした」といった生々しい回想が残されています。
さらに七夕にちなんで用意された笹飾りでは、参加者一人ひとりが短冊に願い事を書く時間が設けられました。そこでファンたちが記したのは、罵詈雑言ではなく、次のような切実で健気な言葉でした。
「圭織ちゃん、結婚おめでとう。元気な赤ちゃんを産んでね」
「圭織ちゃんがずっと幸せでいられますように」
現場では、飯田圭織本人が登場すると、ファンたちは惜しみない拍手を送り、笑顔で祝福の声をかけました。妊娠初期の体調を気遣い、誰も声を荒らげることなく、終始温かい雰囲気でイベントを完遂させたのです。この参加者の圧倒的な自制心と献身的な姿勢こそが、単なる炎上騒動で終わらず「伝説」と呼ばれる最大の要因となりました。