赤江珠緒と博多大吉の添い寝報道の真相|たまむすび終了後の現在

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ふたりの関係が世間の耳目を集める最大の契機となったのは、2019年4月に週刊誌『FRIDAY』が報じたスクープ写真でした。記事には、東京都内の公園の芝生の上で、並んで横たわり談笑する赤江珠緒と博多大吉の姿が鮮明に収められていました。白昼堂々としたシチュエーションでありながら、既婚者同士の異様な距離感に見えたことから、ネット上では瞬く間に「白昼の不倫デート」「添い寝密会」とセンセーショナルに書き立てられる事態となったのです。

しかし、この行動に至った背景には、当時の番組が直面していた極めて深刻な舞台裏が存在しました。報道の直前である2019年3月、『たまむすび』の木曜パートナーを長年務めていたピエール瀧が麻薬取締法違反容疑で逮捕されるという激震が走っていました。看板出演者の突然の不祥事により、番組の継続自体が危ぶまれ、現場の制作スタッフや残された出演陣は極度の緊張とプレッシャーに晒されていたのです。

当時、赤江は座長として番組をどう守り立てるべきか深く苦悩しており、最も信頼を寄せるパートナーであった博多大吉に相談を持ちかけました。ふたりは赤坂近辺の飲食店でランチを取りながら番組の今後を長時間にわたって話し合い、その後「少し外の空気を吸おう」と立ち寄った公園の芝生で、張り詰めた緊張の糸が切れた結果、あの無防備な添い寝の場面が撮影されてしまったというのが事の真相です。

報道直後の生放送で、赤江は自らマイクの前で事の顛末を明かし、「事実無根の不倫ではないが、白昼の公園で既婚者の男女が並んで寝転ぶなど、あまりにも軽率で不用意な行動だった」とリスナーに向けて全面的に頭を下げました。大吉もまた自身の担当曜日で「言い訳の余地もないほど脇が甘かった」と猛省の弁を述べています。公の場で包み隠さず経緯を釈明したふたりの真摯な姿勢は、疑惑を不倫スキャンダルから「プロ意識の緩みに対する反省」へと着地させる決定打となりました。

木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。