「宝くじの日」敗者復活戦の真相とは?ハズレ券が化ける条件と当せん番号

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「一度ハズレが確定した宝くじに、二度目のチャンスなどあるはずがない」――そう思い込んでいる人は少なくありません。しかし、みずほ銀行 宝くじ公式が主催する「宝くじの日 お楽しみ抽せん」は、昭和48年(1973年)から半世紀以上にわたって連綿と続けられている由緒正しい公式行事です。

この記念日が制定されたのはさらに遡る1967年、当時の第一勧業銀行(現・みずほ銀行)が「く(9)じ(2)」の語呂合わせで提唱したのが発端でした。その根底にあったのは、当せん金が引き換えられないまま時効を迎えてしまうケースが後を絶たないという深刻な現場課題です。「時効当せん金の発生を防ぐため、もう一度お手元のくじ券を点検してほしい」という啓発の意図から生まれたのが、この敗者復活戦の正体です。

実際に、過去に販売された年末ジャンボ ハズレ券やサマージャンボ 敗者復活の対象券を保管していた愛好家の中からは、「大掃除のついでに番号を照合したらブランド牛のギフトセットが届いた」「諦めていた紙くずが高級トースターに化けた」という歓喜の声が毎年上がっています。紙の宝くじを購入した場合はもちろん、近年急速に普及した宝くじ公式サイト経由のデジタル購入分も含め、捨てずに持っているだけで年1回のボーナスチャンスが残されています。

伊藤 翔太

伊藤 翔太

フード&トラベルライター

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。