ブロッコリーの蒸し時間は何分?フライパン2分の極上調理法
家庭で最も手軽、かつプロの料理人も絶賛する方法がフライパンを用いた「少水量蒸し焼き」です。従来のたっぷりのお湯で茹でる方法に比べ、準備するお湯の沸騰待ち時間を約70%カットできるだけでなく、ブロッコリーに含まれる糖分やグルタミン酸が水に逃げ出さないため、濃い味わいを堪能できます。
ブロッコリー 蒸し焼き 水の量の基本は、1株(約200g)に対して水50〜100mlです。フライパンの直径が26cm以上の広口タイプなら100ml、20〜22cmのコンパクトタイプなら50ml程度が適量です。水分が少なすぎると途中で空焚きになり、多すぎると蒸気ではなく「煮る」状態になって水っぽさの原因になります。
また、ブロッコリー 蒸し焼き 塩の分量は塩ひとつまみ(約1g)を加えるのが鉄則です。塩を加えることで水の沸点がわずかに上昇して効率よく熱が伝わるほか、クロロフィル(葉緑素)の分解を抑えて発色を鮮やかにし、下味が内部まで適度に浸透します。
具体的な手順は次の通りです。小房に切り分けたブロッコリーをフライパンに重ならないよう平らに並べ、水と塩を加えます。蓋をして中火にかけ、水がフツフツと沸騰して蒸気が蓋の内側にびっしりついた瞬間から2分30秒カウントします。火を止めたらすぐに蓋を開け、平皿やバットに広げて粗熱を取ることで、予熱による過剰軟化を防ぐことができます。