Guタグの数字を解読!製造年や値下げ時期を見抜く裏ワザ

Guタグの数字を解読!製造年や値下げ時期を見抜く裏ワザの見逃せないポイントをわかりやすく整理しました。

タグの裏側に印字された「341-XXXXXX」といった数字の並び。これこそが商品特定の核となる情報だ。最初の3桁はカテゴリー区分を表し、ハイフンに続く6桁の数字が固有の商品番号(SKU)に該当する。同じデザインに見える定番アイテムでも、この数字が異なれば生地の混紡率やシルエットが微妙にリニューアルされている証拠だ。

製造年の見極め方は極めてシンプルだ。品番の周辺やカッコ内に表記された「01-26」や「61」といった2桁の数字に注目してほしい。上1桁が西暦の下一桁を表し、下1桁が展開シーズンを示している。「6」なら2026年発売、続く数字が「1なら春、2なら夏、3なら秋、4なら冬」という割り当てだ。姉妹ブランドであるユニクロ(UNIQLO)とも共通する合理的なコード体系である。

この製造時期の判別は、値下げのタイミングを予測する強力な武器となる。アパレルの在庫サイクルにおいて、投入から約4〜6週間が経過した季節商品は、順次「期間限定価格」から「値下げ(赤シール貼付)」へと移行する。タグのシーズンコードが前シーズンのもの、あるいは現シーズンの立ち上がり初期のものであれば、数日〜数週間以内に底値へ落ちる可能性が極めて高い。定価で買うべきか、マークダウンを待つべきかの判断基準がここにある。

井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。