神木隆之介の「168Cm」に隠された表現力。スクリーンで彼が“規格外”に大きく見える理由
2歳でデビューし、国民の「弟」あるいは「息子」として成長を見守られてきた神木。彼が大人になる過程で、世間は常にその成長に注目してきた。急激に背が伸びる時期を経て、現在のスタイルに落ち着いたとき、彼は「等身大の青年」としてのポジションを確立した。
もし彼が180cmを超える大柄な体躯になっていたら、これほどまでに幅広い役柄をこなせただろうか。今のサイズ感だからこそ、ファンタジーから泥臭い人間ドラマまで、観客が自己投影しやすいキャラクターを演じきることができるのだ。