モロヘイヤの美味しい食べ方とは?生食の危険性と毒の真相を徹底解明
Q1:市販のモロヘイヤをサラダとしてうっかり生で数枚食べてしまいましたが、病院に行くべきですか?
A1:市販されている流通品であれば、毒性のある強心配糖体は含まれていないため、直ちに重篤な中毒を起こす心配はありません。数枚程度であれば過度な心配は不要ですが、シュウ酸や消化不良による軽い胃もたれが起きる可能性はあります。以後は必ず加熱調理を行ってください。
Q2:電子レンジを使って下処理(加熱)しても栄養や粘りは保たれますか?
A2:電子レンジ加熱(600Wで葉1束あたり約1分〜1分30秒)でも調理は可能です。水溶性ビタミンの流出を最小限に抑えられる利点があります。ただし、シュウ酸をしっかりお湯に溶け出させたい場合や、鮮やかな緑色を均一に保ちたい場合は、たっぷりの熱湯による短時間ボイルが最も優れています。
Q3:生モロヘイヤをそのまま刻んで冷凍することは可能ですか?
A3:生のまま水洗いしてしっかりと水気を拭き取り、葉を摘んで密閉袋に入れて冷凍することも可能です。凍ったまま袋の上から手で揉むだけで細かく砕け、そのままスープや炒め物に投入できます。ただし、冷凍庫内での酸化や冷凍焼けを防ぐ観点からは、サッと短時間ブランチング(固茹で)してからの冷凍がより推奨されます。