【衝撃】 ラリ っ てる と は 気になる噂と真相 #631
なぜ若者たちは、わざわざネガティブなニュアンスを持つ言葉を選ぶのか。そこには、現代特有の「弱みを見せるコミュニケーション」の心理が働いている。「疲れた」「辛い」とストレートに弱音を吐くことは、SNS上では重苦しく受け止められがちだ。下手をすれば「かまってちゃん」として敬遠されるリスクすらある。
しかし、「頭がラリってる」という表現を使えば、深刻さをユーモアで包み隠すことができる。自分の限界をネタにしつつ、「今、自分は頑張っている」「限界突破している」というステータスを周囲にアピールする暗黙のシグナルとして機能しているのだ。繋がっていたいけれど、重いと思われたくない。そんな現代の人間関係の絶妙な距離感が、この言葉の流行を支えている。