停車中のハザード点灯は義務か罰則か?道路交通法の真相を徹底追跡
「ちょっとコンビニに入る間だけ」「荷物の納品中だから」とハザードを焚いて放置される車両。これらは現場でどのように判断されているのか。交通法規解説の専門家は、「ハザードを点灯させていること自体が、運転者が車から離れてすぐに運転できない状態(放置駐車)であることを証明する皮肉な証拠になり得る」と警告する。
交差点の曲がり角から5メートル以内、バス停留所の標識柱から10メートル以内といった法的絶対禁止区域では、ハザードの有無は一切関係ない。警察官や放置駐車確認員によって確認されれば、即座に標章が貼り付けられ、放置駐車違反として反則金や違反点数が科される。ハザードは違法停車を合法化する手段ではないのだ。