鬼怒川温泉ホテルニューさくらの心霊噂を現地追跡!怪奇現象の真相
なぜ特定の宿泊施設が怪談の舞台に仕立て上げられるのか。歴史を振り返ると、かつて昭和から平成にかけて日本を席巻したオカルトブームの存在が大きい。テレビ番組『ほんとにあった怖い話』のような心霊ドキュメンタリーや、怪談師の稲川淳二、霊能力者の宜保愛子らが活躍した時代、古い温泉街は格好の怪談ネタの宝庫とされた。
さらに現代では、YouTubeの検証動画やストリーマーによる肝試し企画がその流れを加速させている。再生回数を稼ぐために演出された都市伝説が拡散され、事実無根の噂がさも事実であるかのように独り歩きしてしまう現代型の情報感染が、ここ鬼怒川でも起きているのだ。