郵政解散から愛知万博まで!時代の転換点を狂騒と熱量で読み解く
一方で、未来への新しい提示として日本中を沸かせたのが、21世紀最初の国際博覧会である愛知万博(愛・地球博)だ。地球環境との調和をテーマに掲げ、長久手と瀬戸の広大な会場には連日多くの来場者が詰めかけた。
運営を担った日本国際博覧会協会は、自然環境の保全と最先端テクノロジーの融合に挑戦。マンモスの発掘標本展示や次世代型ロボットの実証実験は、子どもから大人まで多くの人々を魅了した。エコモビリティや循環型社会のビジョンは、現在のサステナビリティ議論の先駆けとなっている。