ドラえもんのお絵かき黄金比!誰でも失敗せず可愛く描くコツ徹底解説
ドラえもんのお絵かきといえば、軽快なメロディに乗せて形を仕上げていく「絵描き歌」が定番です。テレビアニメの歴史の中で主に親しまれてきた2つのバージョンには、それぞれ描きやすさやリズムの特徴があります。
昭和から平成にかけて広く浸透した大山のぶ代版(1979年〜)の絵描き歌は、「まるかいてちょん まるかいてちょん お豆に芽がでて うえきばち〜」というフレーズでおなじみです。植木鉢の形がそのままドラえもんの胴体や足へと変化していく構造になっており、歌詞の情景を思い浮かべるだけで自然と全身が描き上がる見事な構成を誇ります。
一方、2005年以降のアニメでリニューアルされた水田わさび版の『ドラえもん・えかきうた』は、より現代的でリズミカルなテンポが特徴です。「まんまるちゃん まんまるちゃん おやまがふたつ あったとさ」と、顔のパーツを細かく順番通りに追っていく構成になっており、小さな子どもでも迷わずに顔のバランスを取りやすい設計へと進化しています。
絵描き歌を活用する最大のメリットは、描く順序(手順)が固定されるためパーツの描き忘れや比率の崩れが起きにくい点にあります。「歌を口ずさみながら手を動かす」というプロセス自体がリズムを生み、肩の力を抜いて楽しく描くための最高のトレーニングになります。