定番ままどおるから厳選日本酒まで!地元民が選ぶ失敗しない福島土産
旅の記憶を形として残したいなら、食品だけでなく伝統工芸品にも目を向けたい。特に城下町として栄えた会津地方には、幕末の会津藩主・松平容保の時代から続く歴史と気概が今なお色濃く残されている。武士道精神と職人技が融合した工芸品の数々は、知的な手土産として大変喜ばれる。
代表的なのが、色鮮やかな朱色や漆黒の塗りが美しい「会津漆器」や、素朴で愛らしい表情が魅力の「赤べこ」だ。赤べこは厄除けや健康祈願の縁起物としても親しまれており、近年はそのモダンなデザイン展開もあって若い世代の間で密かなブームとなっている。
また、素朴な味わいの素焼きが特徴の「会津本郷焼」など、毎日の生活にそっと寄り添う器も人気が高い。時を超えて受け継がれる職人の温もりを日常に取り入れる贅沢は、他にはない特別感を与えてくれる。