夜中の止まらない咳に!薬に頼らず即効で咳を止める「神ツボ」徹底解説
静まり返った電車内や大切なプレゼンテーションの最中、喉の奥がムズムズし始めたときの恐怖感は計り知れません。そんな公共の場で人目を引かずに素早く押せるのが、手や腕に集中している経穴です。
まず押さえたいのが、親指の付け根の膨らみにある「魚際(ぎょさい)」です。手のひら側の親指の骨の中央あたり、赤みのある部分と白っぽい部分の境目に位置します。ここを反対側の親指で少し強めに、呼吸に合わせてじわじわと圧迫してみてください。呼吸器系の熱を逃がす効果があり、喉のイガイガ感や発熱を伴う咳に非常に効果的です。
次に、手首の横ジワから指2本分ほど肘に向かった腕の内側にある「孔最(こうさい)」。ここは肺の経絡に属し、特に激しい咳き込みを鎮める緊急用のツボとして古くから知られています。少し強めのイタ気持いい強さで、5秒押して5秒離す動作を数回繰り返します。
さらに、親指と人差し指の骨が交差する手背側の「合谷(ごうこく)」も忘れてはなりません。万能のツボと呼ばれる合谷は、頭部の血流を整え、喉の痛みや全身の緊張を解きほぐす手助けをしてくれます。