車を擦った修理代の相場は?保険を使うと大損する罠と安く直す全手順
Q1:バンパーを擦った際、最も費用を安く抑える方法は?
A1:爪が引っかからない浅いスレであればコンパウンドによるDIY補修(約1,000円)が最安です。プロに任せる場合でも、部品交換を行わずに部分塗装で対応してくれるオートバックスやイエローハット等のクイックリペア、あるいは地元の板金工場へ相談することで、ディーラーの3分の1程度の費用(1.5万〜2.5万円前後)に抑えられます。
Q2:車を擦った傷を放置すると、車検に通らなくなることはありますか?
A2:単なる擦り傷であれば車検の合否には影響しません。ただし、擦った衝撃でバンパーが外れかかってガタついている場合や、突起物とみなされるほどフェンダーがめくれ上がっている場合、灯火類(ウインカーやフォグランプ)のレンズにヒビが入っている場合は「保安基準不適合」となり車検を通過できません。
Q3:駐車場で柱に擦っただけの自損事故でも、警察を呼ぶ必要がありますか?
A3:必ず呼ぶ必要があります。道路交通法上の報告義務があるだけでなく、警察による事故受付を行っておかないと「交通事故証明書」が発行されず、万が一修理費用が高額になって車両保険を使おうとした際に保険金が支払われないリスクがあります。また、施設の柱を破損させていた場合は器物損壊のトラブルを防ぐためにも現場報告が不可欠です。