マイラバの現在と脱退の真相|Akkoの今と名曲秘話を徹底追跡
絶頂期を誇ったMY LITTLE LOVERですが、2000年代に入ると大きな転換期を迎えます。口火を切ったのは、結成時からの中心メンバーであったギター藤井謙二の脱退でした。
藤井は2000年末、惜しまれつつグループを離脱。その理由は不仲などではなく、「生粋のロックギタリストとしてのアイデンティティを追求したい」という純粋な音楽的欲求からでした。脱退後の藤井はスタジオミュージシャンとして数々のトップアーティストをサポートした後、2011年にThe Birthdayへ正式加入。チバユウスケらと共に骨太なロックンロールを鳴らし続け、現在も日本屈指のギタリストとして圧倒的なリスペクトを受けています。
一方の小林武史も、2006年のレーベル移籍(エイベックス傘下OORONG RECORDSへの移行)を契機に、メンバーとしての看板を下ろし「プロデューサー専任」の立場へと移行しました。こうしてマイラバはakkoの単独ユニットへと舵を切り、今日までそのスタイルを貫いています。