片岡孝太郎の現在と私生活|再婚・父仁左衛門と息子千之助の絆
1968年(昭和43年)1月23日生まれの片岡孝太郎は、現在58歳。本名を片岡康雄(かたおか やすお)といい、屋号は松嶋屋、定紋は追っかけ五枚銀杏です。1973年7月に歌舞伎座『夏祭浪花鑑』の市松役で初舞台を踏んで以来、50年以上にわたり第一線で舞台に立ち続けてきました。
公式発表資料および最新の公演スケジュールによると、近年は歌舞伎本公演での重責を担うだけでなく、次世代への伝統継承を見据えた国立劇場 歌舞伎鑑賞教室への出演や、地方巡業公演にも意欲的に取り組んでいます。古典の女形から新作歌舞伎まで幅広く演じ分け、上方仕込みの柔らかみと気品ある台詞回しは、歌舞伎ファンの間で円熟の極みと評されています。
舞台外でのメディア展開も活発です。公式ブログ「片岡孝太郎の 話すことあり 聞くことあり」では、数寄屋橋の街角で道案内を頼まれた日常のユーモラスなエピソードや、舞台裏のリアルな心境を飾らない言葉で発信。読者との親密なコミュニケーションを保ち続けています。さらに、FM京都(α-STATION)ではレギュラーラジオ番組『Takataro's Kyoto Voice』(毎週土曜放送)をスタートさせるなど、出身地である関西・京都の文化発信にも力を注いでいます。