陣内智則のピアノ演奏が生んだ伝説の真相|結婚式から現在まで

陣内智則のピアノ演奏が生んだ伝説の真相|結婚式から現在までにまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

日本中を感動で包んだ披露宴からわずか2年足らずの2009年3月、事態は一転します。2人の電撃離婚が発表され、その原因として陣内側の女性問題などが取り沙汰されたことで、世間には大きな失望とバッシングが渦巻きました。

この破局は、結婚式の定番ソングとして親しまれていたコブクロの『永遠にともに』にも予期せぬ余波をもたらしました。あまりにも披露宴のピアノ演奏の印象が強すぎたため、結婚式で流すと離婚を想起させてしまうという風潮が広まり、楽曲自体が微妙な扱いを受けることになってしまったのです。コブクロ自身もライブ等のセットリストから一時的に外すなど、実質的な「封印」状態が続くことになりました。

この事態に対し、陣内智則は深い責任と罪悪感を抱き続けました。後にテレビ番組でコブクロの小渕健太郎と黒田俊介に直接対面した際、陣内は「本当に申し訳なかった」と深々と頭を下げて謝罪。コブクロ側が「もう歌ってもいいですか?」と笑顔で返し、名曲の封印が正式に解かれた瞬間は、音楽ファンとお笑いファンの双方を安堵させました。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。