シクラメンを長持ちさせる理想の置き場所とプロ直伝の室内管理術
シクラメンの栽培で最も失敗しやすいのが水やりだ。球根や葉の付け根に直接水をかけると、カビ(灰色カビ病)が発生して株が腐ってしまう。この問題を解決する画期的な仕組みとして定着しているのが「底面給水鉢」である。
底面給水鉢は、鉢底の貯水タンクから毛細管現象で必要な分だけ水が吸い上げられるため、根腐れや水切れを劇的に減らすことができる。給水時にはタンクの水量をチェックし、少なくなったら補充するだけで済む。
ただし、長期間水を入れたままにすると水が腐敗したり、根が酸素不足に陥ったりすることがある。月に一度はタンクを綺麗に洗い、新鮮な水に入れ替えるメンテナンスを怠らないようにしたい。