芳根京子が克服した難病の真相とは?中学時代の闘病から現在の姿まで
芳根京子さんが難病と対峙したのは、中学2年生(当時13〜14歳頃)のことでした。突如として手足に力が入らなくなり、日常生活すらままならない状態に陥った彼女に下された診断が「ギラン・バレー症候群」です。
ギラン・バレー症候群は、主にウイルス感染などをきっかけに自己免疫が暴走し、自らの末梢神経を攻撃してしまうことで起こる急性多発ニューロパチーです。初期症状として手足のしびれや脱力感が現れ、進行すると歩行不能や全身麻痺、重篤なケースでは呼吸筋麻痺を引き起こす極めて深刻な病気として知られています。
思春期真っ只中で学校生活や部活動に打ち込んでいた少女にとって、自らの身体が思うように動かなくなる恐怖と絶望感は想像を絶するものがありました。当時を振り返るインタビューでも、「突然力が入らなくなり、立ち上がることも歩くこともできなくなった」と、当時の異変の凄まじさを明かしています。