三鷹の寮事情を総力取材!東大宿舎の倍率と民間学生寮の落とし穴
三鷹を拠点とするのは東大生だけではない。近隣の三鷹市大沢に広大なキャンパスを構える国際基督教大学(ICU)をはじめ、杏林大学や成蹊大学、さらには都心へ通う私立大学生まで、幅広い学び手がこの街の居住ストックを求めている。この多様な需要が、周辺の学生住宅市場を大きく刺激している。
近年では、単なるワンルームアパート賃貸と従来型学生寮の中間に位置する「国際交流型シェアハウス」や「家具家電付きデザイナーズレジデンス」など、新しいカテゴリーの物件が次々と登場。留学生比率の高い国際基督教大学の学生たちと国内学生が日常的にディスカッションを交わすフロア設計など、住まいそのものを教育やキャリア形成の場と捉えるトレンドが急速に定着しつつある。