ジョイマン握手会「0人事件」の真相!町田の悲劇から奇跡の再ブレイクへ
0人事件以降、自虐ネタを武器にじわじわと注目度を取り戻していったジョイマンだったが、本格的な正念場は2018年に訪れる。吉本興業から提示された条件は極めて過酷なものだった。「単独ライブのチケットが完売しなければ即解散」という最後通告である。
運命の決戦の日は2018年7月7日(七夕)、会場は東京・新宿のルミネtheよしもと(約450席)に設定された。かつて町田で誰も集められなかった2人が、コンビの存続をかけて満員の客席を目指すドラマは、ファンの心を強く揺さぶった。
結果は、チケット発売開始からわずか1分40秒で即完売。立ち見席まで追加される大盛況となり、見事に解散の危機を回避した。この七夕の日は後に「ジョイマンの日」としてファンの間で特別な記念日として語り継がれるようになり、町田のリベンジを完璧な形で達成した瞬間となった。