紙を破かず服も綺麗に落とす!プロが教えるボールペンの消し方
SNSや動画サイトには数多くの裏ワザが出回っているが、中には対象物を修復不能に追い込む危険な情報も混ざっている。代表例が、除光液(アセトン)の乱用だ。
アセトンは強力な溶解力を持つ反面、衣類の化学繊維(アセテートやポリエステルなど)を溶かしてしまうリスクが高い。お気に入りのブラウスに大穴を開けてしまっては元も子もない。また、塩素系漂白剤を油性インクに直接原液でかけるのも厳禁。インクの色素が化学変化を起こして黄色や茶色の変色ジミへと固定化し、二度と落ちなくなるケースが後を絶たない。まずは目立たない裏地でテストする慎重さが、大切なアイテムを守る防波堤になる。