新幹線ではしか感染?該当便の確認法と潜伏期間・初期症状を徹底解説
Q1:新幹線の同じ便に乗っていた場合、全員が感染してしまうのでしょうか?
A1:全員が感染するわけではありません。過去に麻疹にかかったことがある方や、ワクチンを2回接種して十分な抗体を持っている方であれば、感染・発症する可能性は極めて低いです。ただし、未接種者や抗体価が落ちている同乗者にとっては高いリスクとなります。
Q2:不織布マスクをしっかり着用していれば車内での感染は防げますか?
A2:一般的な不織布マスクだけでは空気感染を完全に防ぐことは困難です。麻疹ウイルスの飛沫核はマスクの網目よりも小さいためです。ただし、感染者がマスクを着用していれば飛沫の拡散を大幅に抑える効果があります。自身の防御としては、マスク着用に加えてワクチンによる免疫獲得が不可欠です。
Q3:過去のワクチン接種歴が分からない場合、改めて打っても体に害はありませんか?
A3:すでに抗体を持っている人が再度ワクチンを接種しても、重い副反応が起きるリスクが高まることは基本的にありません(免疫をより強固にするブースター効果が得られます)。母子手帳がなく履歴が不明な場合は、抗体検査を挟まずにMRワクチンを接種することも医学的に推奨されています。