リュックが見違える!パラコードで自作するジッパー編みの基本と応用
パラコードクラフトで最も多い失敗が「編んでいる途中でコードの長さが足りなくなる」トラブルです。ジッパー編みにおける必要な長さの計算基準は非常にシンプルです。
基本の計算式は「仕上げたい編み込み部分の長さ × 10倍 + スライダー取り付け用ループ分(10〜15cm)」となります。例えば、編み込み部分を4cmに仕上げたい場合は、4cm × 10 = 40cmにループ分15cmを加え、合計で「約55〜60cm」のパラコードを用意するのが確実です。
使用するパラコードは、一般的な直径4mm(規格名:Type III / 550パラコード)が耐久性と編みやすさのバランスにおいて最適です。小型ポーチや財布などの繊細なファスナーに取り付ける場合は、一回り細い直径2mm〜2.75mm(タクティカルコードやマイクロコード)を選ぶと収まりが良くなります。