インフル嘔吐の服を即洗濯機はNg!二次感染防ぐ正しい消毒と洗い方

インフル嘔吐の服を即洗濯機はNg!二次感染防ぐ正しい消毒と洗い方にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

看病が深夜に及ぶと、必要な道具を探し回るだけで初動が遅れ、二次感染のリスクが跳ね上がります。いざという瞬間に迷わず対処できるよう、2026年基準の「家庭用感染症嘔吐処理セット」をひとまとめにして蓋付きバケツ等に常備しておくのが家庭防衛のスタンダードです。

用意すべき必須アイテムは以下の通りです。

・使い捨てニトリル手袋(破れにくい素材のもの・複数枚)
・不織布マスクおよびプラスチック製アイシールド(飛沫防御用)
・使い捨てビニールエプロン
・高吸収ペーパータオルまたは嘔吐物凝固剤(素早く固めて飛散を防ぐ粉末)
・塩素系漂白剤(購入後1年以内の新鮮なもの)と計量カップ
・密閉用チャック付きポリ袋および厚手のゴミ袋(45L)

近年の感染対策では、嘔吐物をゼリー状に瞬時に固める「高分子凝固剤」の一般家庭への普及が進んでいます。固めることでヘラ等を使って舞い散らせずに回収できるため、処理作業者の吸入リスクを劇的に低減できます。

洗濯が終わった後の洗濯機自体のケアも忘れてはなりません。汚れた衣類を処理した日は、洗濯槽クリーナー(塩素系)を使用して「槽洗浄コース」を一回運転させておくことで、洗濯槽の裏側に潜む微細なウイルスの残存を完全にリセットできます。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。