「仕方がない」の英語表現完全ガイド|学校英語の落とし穴と場面別使い分け

「仕方がない」の英語表現完全ガイド|学校英語の落とし穴と場面別使い分けの注目されている理由を専門的かつ分かりやすくまとめました。最新トレンドを一目で把握できます。

親しい友人との会話やカジュアルな日常シーンでは、短い言葉の中に諦めや共感を込めるスマートな表現が好まれます。状況に応じて即座に口から出せるよう、代表的なネイティブ表現を押さえておきましょう。

現在、北米を中心に最も圧倒的な頻度で使われているのが「It is what it is.」です。直訳すれば「それはそういうものだ」となり、変えられない現実をありのままに受け入れる際の大人の決まり文句として定着しています。スポーツ選手が試合後のインタビューで悔しさを噛みしめながら口にする場面でもおなじみの一言です。

ほかにも、文脈に応じて以下のようなバリエーションを使い分けるのが自然です。

  • That's life. / C'est la vie.:失敗や思い通りにいかない出来事に対して「まあ、人生そんなこともあるさ」と肩をすくめて軽く受け流す定番フレーズ。
  • Oh well.:期待外れの結果に対して「まあいいか」「しょうがないね」とポジティブに気持ちを切り替える際に最もよく使われる一言。
  • What can you do?:「自分たちに何ができるっていうんだ?(=誰にもどうしようもない)」という反語的なニュアンスを含んだ口語表現。
  • Shit happens.(スラング):親しい間柄限定で使われる非常にくだけたスラング。「不運なトラブルなんて日常茶飯事だよ」とトラブルを笑い飛ばすニュアンスを持ちますが、フォーマルな場では絶対に口にしてはならない表現です。
中川 明日香

中川 明日香

ビジネス戦略アナリスト

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。