【噂】 君 の 名 は 聖地 2026年最新プロフィール #791
2016年の劇場公開からちょうど10年。節目の年を迎えた今年、四谷の街は再び静かな熱気に包まれている。週末ともなれば、主人公の瀧とヒロインの三葉がすれ違うあのラストシーンの階段を求め、カメラを構えた人々が行列を作る。
かつてのブームと異なるのは、訪れる人々の多様性だ。当時まだ小学生だった若者が大学生となり、「憧れの地」として初めて訪れるケースが急増している。さらに、入国制限が完全に撤廃されたインバウンドの波がこれを後押しする。アジア圏のみならず、欧米や南米からの旅行者が、スマートフォンを片手に階段の角度を熱心に調整している姿が印象的だ。