山手線の外回りは時計回り?一瞬でわかる覚え方と主要駅の所要時間

山手線の外回りは時計回り?一瞬でわかる覚え方と主要駅の所要時間について詳しく解説いたします。最新の情報をご確認ください。

結論から言うと、山手線の外回りは「時計回り(右回り)」、内回りは「反時計回り(左回り)」です。

日本国内の鉄道は、道路交通と同じく原則として「左側通行」で敷設されています。円形に敷かれた線路を左側通行で走らせた場合、円の外側を通る線路を走る電車が自然と時計回りになり、円の内側を通る線路を走る電車が反時計回りになります。これが外回り・内回りと呼ばれる構造上の理由です。

駅のホームで「今すぐどちらに乗るべきか」を判別したいときは、以下の3つのポイントをチェックしてください。

① 語呂合わせで一瞬判定:
もっとも忘れにくい覚え方は、「『そ・と』回りは『と』けい回り」という語呂合わせです。「外(そと)」の最後の文字と「時計(とけい)」の頭文字が同じ「と」で繋がるとインプットしておけば、ホームの案内板を見た瞬間に判断がつきます。

② ホーム頭上の案内サイン(緑の矢印):
各駅のホーム頭上にある発車標や吊り下げ看板には、ラインカラーであるウグイス色の帯とともに「◯◯・◯◯方面」と主要な経由地が明記されています。外回りの看板には、進行方向に向かって右側に矢印が伸びており、次に停車する駅が順番に記載されています。

③ 車内アナウンスとドア上の案内モニター:
車内自動放送でも「この電車は、山手線外回り、渋谷・新宿方面行きです」といった形で、必ず「外回り/内回り」と直近の主要ターミナル駅名がセットでアナウンスされます。乗り込んだ直後でも、ドア上の液晶ディスプレイ(トレインチャンネル)を見れば進行方向の駅順がリアルタイムに確認可能です。

前田 葵

前田 葵

サステナビリティ研究家

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。