分数の割り算のやり方を徹底解説!ひっくり返して掛ける理由と計算コツ
分数の割り算を解くための基本ルールはシンプルです。「後ろの分数(割る数)の分母と分子を入れ替えて、掛け算にする」という手順を踏みます。
基本の計算公式は次の通りです。
$$\frac{a}{b} \div \frac{c}{d} = \frac{a}{b} \times \frac{d}{c} = \frac{a \times d}{b \times c}$$
迷わず正確に答えを導くための3つの計算順序を押さえておきましょう。
ステップ1:割る数の「逆数」を作る
記号「$\div$」の後ろにある分数の分母と分子を上下逆にします。例えば、$\frac{2}{3}$ の逆数は $\frac{3}{2}$ です。
ステップ2:割り算を掛け算に変える
計算記号を「$\div$」から「$\times$」に変更し、割られる数と逆数を掛け合わせる式に書き直します。
ステップ3:約分を行ってから分母同士・分子同士を掛ける
掛け算の形になったら、斜めや上下で約分できる数字がないか確認します。約分を済ませてから、分母同士・分子同士をそれぞれ掛けて最終的な答えを出します。